7ヶ月

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早いものでもう7ヶ月。

10月は、風邪ひいたりいろいろだった。あ、風邪は私のみ。
この風邪が結構くせものだったのよね。もともとQちゃんの咳から始まって
早めに小児科受診したほうがいいよという友人の言葉もあり、
初の小児科受診。喉は赤かったものの、夜眠れる程度の咳なら心配
いらないでしょうと薬も処方されず無罪放免。ところが次の日から
私が発熱。小児科に2時間もいたからうつされたのか、はたまた
Qちゃんの菌をもらったのか。

ゲホゲホでもーろーとしながらも、元気な子供と犬の相手はせにゃならんし
なかなか治らない。しかも、こんだけ24時間びったり一緒にいるのに
ちっとも子供にうつらなかったところをみると、やはりこやつ自分だけ免疫つけて
完治してしまったに違いない。むぅ、あなどれない乳児の体力。

小児科といえば、風邪はなんともなかったけど、体重が1ヶ月前から
まったく増えていないことが判明し、とうとう標準成長曲線のグラフから
はみ出てしまった。一番下のラインすれすれをキープしていたのに
とうとう突き抜けた。先生も、よく動く時期だからこれだけ元気なら
心配いりませんよとおっしゃってたけど、まぁこの元気さを見れば心配はしてないんだけどね・・
出産で増えたまま減る様子のない母の肉を分けてやりたい。

三連休だけど父ちゃん出張に旅立ってしまったので母子家庭。
今回新たな挑戦として、初めて託児所に預けてみた。

デパートに併設の明るいて清潔な保育園で、対応してくれた保育士さんは
パフスリーブのワンピースに白い胸当てのあるひらひらエプロンという
まるでアルプスの少女ハイジみたいなラブリーな制服で登場。
受付を済ませ、着替え・ミルク・おむつの入ったバッグとQちゃんを渡し
バイバイ。ドアの外から見ていると、不思議そうな顔でだっこされて
二階へあがっていく。まだ状況が把握できていないのかもしれない。

これ、Oちゃんをペットホテルに預ける時と似ているなと思った。
るんるんお姉さんに着いていって、ふと気が付くとお母さんがいない!
やはり同じ屋根の下で暮らしていると似てくるのかもしれない・・

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このページは、hirocが2006年11月 5日 17:35に書いた記事です。

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