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沖縄旅行

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夏休みの沖縄旅行、7月15日に出発した。

那覇便はポケモンジェットだった。
これはお花ジャンボというらしい。

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乗ってしまうと見えないんだけど(笑)
ヘッドレストの紙にポケモンの絵が描いてあるところと
CAのエプロンと飲み物の紙コップがピカチュー柄だったところが
特別仕様だったかな。

ホテルに到着してさっそく海へ。

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この日の夜はいつものお寿司屋さんへ行った。
お店の人「一年ぶりですねぇ。絵が上手だったわよね」と
覚えていてくださった。

ここでいつも頼むのが「もずくの天ぷら」。
カリっと上がったところを沖縄の塩で食べる。美味しい!
そして島やさいの天ぷら。これもゴーヤーや島らっきょう
名前はわからないけどアロエみたいな南国の野菜など。
東京ではお目にかかれないものばかり。

お願いすればはざるうどんを用意してくれる。
小さい頃はとても助かったものだ。
この夜はご飯がいいというので、白いご飯とマグロ納豆。
マグロは別ザラに取ってお刺身として食べ
納豆はご飯に乗っけてもりもり食っていた。

次の日は無人島のピクニックツアー出発。今日も晴れだ~

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シュノーケリングもかなり慣れた様子。
沖でも浮きから手を離して泳げるようになった。

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お兄さんとシーカヤック。漕ぐ姿もサマになってる。

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ニモ発見。
カクレクマノミはその名の通りかなり用心深くて、近づくとすぐ隠れてしまう。

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二日目の夜はしゃぶしゃぶ屋さんへ。
沖縄アグー豚のしゃぶしゃぶがおいしい。
子供は疲れていたためご飯を食べている途中で陥落。

三日目。この日は観光にしようかと思っていたところ、なんと台風17号が発生。
ひえ~

午前中は何とか持ったためホテルのビーチで遊んだ。
砂が綺麗で砂遊びも楽しい。

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お昼を食べた後、午後は子どもと私はシーサーのペインティングをした。
お父さんはお仕事。

夕方から雨が降ったりやんだり。
夜中には大雨が降ったけど、次の日は台風一過。
ラッキーなことに、再度無人島ツアーに参加できた。

台風の後で海にはかなりうねりがあり、シュノーケリングをしていても
なかなか前に進まない。

午後は船を出してくれて沖で海に入った。
沖は海の水がさらにきれいだった。水もやや冷たい。

スタッフのお姉さんの手には大きなナマコが。
中華料理では高級食材なのだそうな。

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このお姉さんとは3年のお付き合い。

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年少の夏、初めてこの無人島に来た時は
「お部屋に帰るぅ~」と泣いていたのをお姉さんが優しく
海へいざなってくれたっけ。
夕方帰るときには「帰りたくない~」という変貌ぶり。

おかげで海が大好きな子供になりました。
お世話になりました。

島にはたくさんヤドカリがいて踏まないように歩くのが大変。
でもこんなに大きいのは見たこと無い!
子供の手ぐらい大きかった。歩いているところは
ナウシカのオームみたい。

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最後は船に乗って島とはさようなら。
また来れるといいね。

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こちらがシーサー。

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左2個が去年の作品。
黒いのが私でO次郎。紫のが子供の作った、犬かな?

右の2個が今年の作品。
赤いのが私でピグモン。
緑のが子供の作ったカモノハシペリー(アメリカのアニメのキャラクター)。

夏休み海編 - その②

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ピクニックツアーのランチはバーベキューをいただきながらオリオンビールで乾杯。うまい~
オリオンビールは口当たりが軽いので滞在中水がわりに飲んでいた気がする。

そして午後はシーカヤックでエコツーリングに参加した。

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残念ながら午後から雲行きが怪しくなったことと
海が荒れ気味でうねりが強かったため
昨年行ったシュノーケリングスポットには行けなかった。

去年はこんなかんじ。すごくお天気に恵まれていた。
お母さんとがいい~とか言わず、お兄さんと一緒でも平気なところが偉い。

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お兄さんの黒さは本当に原住民のようだ。
(この方は去年お辞めになったそうで会えなかったけど)

ベースの島よりもさらに海がきれいで、お魚がたくさんカラフルなのがいて
素晴らしかっただけに、残念。

それでも沖のポイントでシュノーケリング。

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やはりお天気が悪いと視界も格段に悪くなるため
あまりお魚は堪能できなかった。
でもシーカヤックの競争とかしてそれなりに楽しめた。

最後にお兄さんとポーズ。

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楽しい一日だった。この日の夕食は鉄板焼きで、石垣牛ステーキをいただく。う、うまい~っ!
疲れていたQたろは途中から寝てしまった。

7月16日(土)は午前中のんびりとホテルのプールで過ごす。

プールは中庭が吹き抜けになっているところにあるため日焼けの心配をほとんどしなくて
いいのが嬉しい。大人用の深いところと子供用の浅いところがフェンスで仕切られている。

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お昼はプールサイドの売店で軽食を買ってお部屋で食べた。

夜は花火大会が美ら海水族館の近くのビーチで行われるのを見に行くため
体力温存作戦である。

田舎の花火大会だからたいした混雑もしないだろうとタカをくくっていたのが災いして
結構な渋滞に巻き込まれてしまった。その上駐車場の誘導がお粗末で、車を止めるまで
かなり時間がかかった。この辺りのアレンジは確かに田舎だった。でも公共交通機関が
なく、みなさん車で殺到するのが沖縄。甘く見てはいけなかったのよね。

打ち上げ開始は8時からで、ようやく7時過ぎに到着。
関東の花火大会よりは一時間開始時間が遅い。やはり日没が遅いんだな。
ビールとお好み焼きを買い込み、浜辺に陣取って日が暮れるのを待つ。
浜辺から海上にあがる花火もなかなかきれいだった。

7月17日(日)

大型の台風6号が沖縄に近づいているということで海は波が荒くなっているものの
この日も晴天。この日は美ら海水族館に行く予定にしていた。ここも毎年来ている。
海に面した斜面を利用したとても開放的なテーマパークのような水族館だ。

葛西の水族園が「マグロ」なら、ここ美ら海は大水槽で泳ぐ「ジンベイザメ」が目玉。
入り口にあるオブジェがまたでかい。

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マンタもでかい。

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ジンベイザメもこの迫力。

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一日水族館を堪能してホテルに戻る。
この日の夕食はホテルに一番近い居酒屋さん。
去年は予約していなくてバーでおつまみ程度しかいただけなかったけど
今回はしっかり予約して、アグー(沖縄産の豚肉)のしゃぶしゃぶを食べた。
う、うまい~っ

お店の人が「お写真いかがですかー」と撮ってくれた写真。
Qたろは三線(さんしん)。私はお店の名前が書かれたプレート。

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父さん、ずいぶん焼けていますね・・・原住民に近くなってるし。

7月18日は、ビーチのホテルをチェックアウトして那覇市内に移動。
国際通りのホテルに滞在。

毎日のように沖縄料理だったので、5日目の夜ともなると
少々食傷気味だった私たち。

沖縄の新鮮な素材を使ったイタリアンに挑戦してみた。
これが大ヒット。どれもおいしいお料理だった。
ホテルから徒歩で10分ほどのところにあるリストランテマンジャーモ。
レストランのHPによると

 "mangiamo"(マンジャーモ)というのはイタリア語で「いただきましょう」という意味。大地と海の恵みを丁寧かつシンプルに楽しむ、イタリアの心がこもった言葉です。

ということらしい。素材も良く、ワインも美味しく、サービスも良かった。
また那覇市内に滞在することがあれば是非再訪したい。

次の朝早く、沖縄唯一の鉄道「ゆいレール」を利用して那覇空港へ。

楽しい旅でした。

羽田空港駅のポスターがかわいかったのでにっこり。

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おしまい

夏休み海編 - その①

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7月13日に一学期が終業し、次の日の14日から沖縄に行ってきた。

ここのところ夏休みは3年連続の沖縄。
朝のフライトで那覇に到着。

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レンタカーを借りた後、沖縄そばのお店へ。
夕方ホテルにチェックイン。4時に到着しても那覇はまだまだ暑いし明るい。

今年も去年に引き続き恩納村のムーンビーチをリピート。

去年の夏にこのホテルの無人島ピクニックツアーに参加したことがきっかけで
泳ぐのが大好きになったQたろ。本島で手軽に綺麗な海を体験できるこのピクニックツアーは
スタッフのサポートが手厚く、子供も楽しいが親も嬉しい。

まずは着替えてホテルのビーチへ。ここのビーチは本島では珍しく自然な砂浜とのこと。

海は一年に一度というペースなため、最初は少々怖かったらしく入るのをためらっていた。
いつものプールよりかな~り広いもんね。
でも一度入ってしまえばもう大丈夫。

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しばらく泳いで堪能した後は、大浴場で汗を流し
夕食は近所のお寿司屋さんでいただく。
徒歩圏内にレストランがたくさんあるので車の運転の心配を
しなくていいのはありがたい。

去年沖縄料理で感動したのは、もずくの天ぷら。
サクサクに揚げたもずくを塩で食べるのがちょーうまい!

今年も注文していよいよガブリ・・・
あれ?・・・今年のは何だかモッタリしていて昨年の感動はない。がっくり。
料理人が変わったのかも。他の店で食べたときにこういうモッタリ系もあったから。

もう一つ、東京では食べられない天ぷらが「しまらっきょうの天ぷら」
これもうまい!これは今年もサクサクで美味しかった。
そしてなんと、子供が気に入ってバリバリ食べていた。
シブイ好みの幼児である。
もしかすると豆腐よう(沖縄の発酵食品)なんかもイケルタイプかもしれない。

さて次の日は無人島ツアー。
救命具を付けていざボートに乗って出発~

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島に到着すると、さっそくお姉さんが泳ぎ方を指導してくれる。

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浮き輪なしでの泳ぎに慣れたところで、今回シュノーケリングに初挑戦!

最初お姉さんから水中メガネとシュノーケルを渡されて
「これを口にくわえると水の中で息ができるんだよ」と言われると
「そんなのウソだ~」と疑っていた。確かに。水の中で息ができるなんて
信じられないよね。

でもやってみると「ほんとだー!」
そしてフィン(足ひれ)も付けていざポイントを目指して出発。

水面のすぐ下に、イソギンチャクとニモを発見!

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水の中で撮影できるカメラを導入したのでシュノーケリング程度であれば撮影可能になった。

私たちは救命具を付けて泳いでいるので、潜っての撮影はできないため
ガイドのお兄さんが潜ってニモちゃんのアップを撮ってくれた。

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カクレクマノミはやはりかわいい~

この島の周辺では、クマノミ、カクレクマノミ、ハマクマノミ、トウアカクマノミの4種類を
見ることができた。

さて子供達。同い年の男の子がもう一人いて、Qたろは先輩顔で
リードしているのがおかしかった。

去年2回ばかり来ただけでもやはり経験はモノを言う。
二人とも余裕の笑顔でピース!

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最初は怖がって、去年のQたろ状態だった坊主頭の男の子。
数ヶ月でも年下の子が怖がっているのを見るとお兄さん風を吹かせたくなる
ものなのかもしれない。「大丈夫だよ。怖くないよ」と声をかけて励ましていた。

沖の方まで行ってお姉さんの指導のもと、短い時間ながらビート板のようなものからも
手を離して泳ぎながらお魚を見たのだそうだ。
大人のグループはもっと深いところまで別のスタッフと一緒に
行ったためその現場は見ていなかったけどお姉さんが教えてくれた。
面白かったみたいで良かった。

つづく

夏休みの沖縄(2)

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シーカヤックを漕げるようになるのはいつでしょうね。

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次の日。島での水遊びの成果が!

ホテル前のビーチで泳いでいるところ。

今まで足のつかないところは浮き輪があっても絶対行けなかったのに
沖まで行けるようになっている。すばらしい。

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しばらく泳いだ後、お昼を食べに外へ。
ホテル前の変なシーサーの前で。

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午後はドライブがてらちゅら海水族館へ。
駐車場から水族館やイルカショーの開場まで、丘をおりつつかなり歩くため
健脚向きな水族館である。炎天下を歩くのは結構大変。

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でも途中に霧の噴出すこんなところがある。やはり途中で
へばる人が多いからだろうか。
この中に立っているととても涼しい。濡れちゃうんだけどね。

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水族館の巨大水槽は見ごたえがある。
ジンベイザメとマンタをいっぱいみることができた。

次の日。

初日の島体験で成長した姿が見られたため、
もう一度ナップ島ツアーに参加することにした。

もうやる気まんまん。ホテルの桟橋から出発するところ。
3ピース

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島に到着すると「おかえり~」とスタッフの人達が迎えてくれた(笑)

今日はもう一人のお兄さんと海へ。
もう怖がっている様子はない。

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ポケモンの浮き輪を借りて泳いでいる。
4ピース。

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ライフジャケットを来て水辺で転がって、箱メガネで水の中観察。
最後の方は、水から外に出すほうが大変なくらい海に入りたがっていた。
この別人ぶり。

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仲良しになったお友達と。

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この男の子が、シュノーケリングの時に沖に行くのを怖がっていたら
「ユッキーが守ってあげるから一緒に行こうよ」と誘っていた。
すでに一度経験しているのでお兄さんな気分だったらしい。
ちなみにこの子は年中さんの歳で一つ学年は上だった。

島ツアーの良いところは、スタッフが子供について世話をしてくれるから
親がすごーーーく助かるところだ。

ホテルのビーチで親と遊んでいても、他の親子と話をすることはないけど
ツアーに参加して一日一緒に過ごしていると子供同士も楽しく遊べるし
スタッフは熟練しているから怖がる子供を水になじませてくれる。

混んでいるときはこう手厚くは行かないとは思うけど
とても良い経験だった。

水遊びが大好きになって、大きな収穫のあった沖縄の旅だった。

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島の丘の上からの眺め。

(おしまい)

夏休みの沖縄(1)

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幼稚園が夏休みに入ったのにあわせて、沖縄に行ってきた。
東京はまだ梅雨の最中。どんよりとした空。機体はポケモンジェットだった。

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飛行機の中ではもちろんお絵かき。飛行機の絵を描いている。
お出かけの時はクレヨンとスケッチブックは欠かせないアイテムである。

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じめじめした東京から一気に夏空へ!
スカっと晴れていて気持ち良い。

去年は空港からの足をタクシーにしたけど、今年は水族館に行きたいこともあり
レンタカーにした。

沖縄の高速道路は無料化実験中で、なんと通行料無料。
でも入口で券を取ったり出口で係の人に渡したりはしなくてはならないので
ETCカード持っていけば良かった。
これから沖縄に行く予定のある人はETCカードを忘れずに。

さて、今回泊まったのは恩納村にあるムーンビーチホテル。
去年泊まった万座ビーチホテルよりもやや那覇に近い。
無人島ツアーのコースがあるからという理由でここにしようとお父さんセレクト。

とても古いホテルで、高級リゾートのような至れり尽くせりの
サービスは望めないものの、なんとなく落ち着くホテルだった。

まず部屋が広い。お風呂場のトイレと洗面とは別にトイレと洗面所がある。
普通はだれかトイレを使っていると洗面所が使えない
とかいろいろ不便だけど、洗面所も別にあったから使い勝手が良かった。

窓側に畳コーナーがあるのもリゾートとしては、え?ってかんじだけど
結構便利だった。3畳ほどのスペースに座卓と座椅子があって、
子供がお絵かきするのにちょうどいい。
大人もゴロゴロしてりするのにちょうどいい。
テレビも大型液晶テレビが設置されていた。

そして次の朝、いよいよ、無人島へ。

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こちらがホテルとホテルのビーチ。

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参加者は合計7名でとてもこじんまり。参加しているもう一つの家族は
このツアーに慣れているらしい、小学校低学年くらいの男の子と女の子と
ママとおばあちゃんという4人。ボートで10分位かな。島に到着。

海も空も澄んでてきれい。日差しが眩しい~

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最初は水に入るのを怖がって、なかなか深いところに行こうとせず
スタッフのお姉さんにしがみついて「ホテルに帰るー!!」と叫んでいたQちゃん。

お姉さんは根気よく水に誘い、慣れさせ、楽しさを教えてくれて
子供たちも一緒に遊んでくれたこともあり、浮き輪で深いところまで
行けるようになった。ありがとうお姉さん。子供たち。

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水に慣れてきたところで、シュノーケリングタイム。
Qちゃんは、ビート板に箱メガネを付けた手作りボードに乗って沖まで一緒に来た。
引っ張るのも全部スタッフがケアしてくれる。

カラフルなお魚がたくさん集まってくる。
岩のイソギンチャクに見え隠れしているのはカクレクマノミ。
「ニモちゃんいたー!」とボードの上で喜んでいる。
水深は3メートルくらいだろうか。ぜんぜん怖がっていない。
来た時とは別人のようだ。

お昼ごはんにバーベキューをいただいて、日陰でのんびり。
午後はシーカヤックに挑戦!

こちらもまたチョコレート色のお兄さんとシーカヤックに乗り込んだQちゃん。
ぜんぜん怖がってない。

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水の上をアメンボのように進むシーカヤック。とても気持ち良い。
もう一つの島まで行き、そこのポイントでシュノーケリングして
お魚をたくさん見てきた。

水の中で使えるカメラを持っていけば良かったな~

(つづく)

沖縄旅行(ドラゴンボート)

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3日目もお天気に恵まれて、今日は新しいマリンアクティビティーに挑戦。
それはドラゴンボート。

残念ながらみんなで乗ったので写真はないけどこんなかんじ。
水上バイクにひかれて沖まで連れて行ってくれる。

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救命胴衣をつけて、準備OK。インストラクターのお姉さんと。

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波を縦に進むとボンボンはねるので、結構な迫力だった。
かな~り恐がりのQたろにしては、泣きそうになりながらも
なんとか泣かずに最後まで頑張っていた(所要時間訳15分)。

折り返し地点は万座毛の断崖絶壁の真下。ど観光客がたくさん崖の上から
海を見ていて、手を振ってくれている。
固まりながらも、けなげに小さな手を振っていた。

万座毛は有名な観光名所。波に浸食された断崖を下から眺めるのもなかなか面白かった。

最後の夜は琉球料理のシアターレストランで芸能ショー。
シーサーがテーブルを回ってきて食われそうになったときは
さすがにあせっていた。
最後に記念撮影するときもなんとなく表情は硬い。

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沖縄楽しかったね。また行きたいね~

沖縄旅行

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6月12日から3泊4日で沖縄に行ってきた。

金曜日の朝の便で出発。梅雨まっただ中の沖縄・奄美地方。
気温は東京とさほど変わらないけど、飛行機を降りたとたんに
むっとする熱気。湿度が高くて匂いも違う。
南国に来たな~というかんじがする。

今回の行き先は、本島の北に位置する万座ビーチ。
古くからある全日空のビーチリゾートで、ホテルは4月にリニューアルオープンしたばかり。
明るくきれいで快適だった。
行った日の午後は、ホテルのレストランでお昼を食べている頃からだんだん雲行きが
あやしくなり、雨がぽつぽつ。とりあえず部屋のバルコニーでビールを飲みながら
回復を待つが、雨はやみそうにない。

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そのうち激しく降り出したため、この日のビーチライフはあきらめて、大浴場へ。
ここの大浴場は温泉ではないけど、万座毛沖の海洋深層水を使ったお風呂とのこと。
それはそれで気持ちよかった~

次の日も朝からどんよりしていたけど、まずはプールへ。

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子供用プールにそーっと入ってみる。
でも足がつかないのはダメ!
お父さんが浮き輪を買ってきてくれたけど、やっぱり足がつくところだけ
歩いていました。恐がりで慎重なのでした。

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ときどき晴れ間がのぞくようになり、いざビーチへ。

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白い砂。きれいな海。きもちいい~

曇りがちだから油断していたら、すごく日焼けしてしまった・・・あなどれない沖縄。

夕食はテラス席で夕焼けを見ながらいただきました。

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