2012年8月アーカイブ

San Diego

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8月23日から1週間、アメリカに行ってきた。

前回の海外旅行といえば、子供が1歳の時のハワイだから
もう5年ぶりということになる。

久しぶりだといろいろなことが変わっていてまるで浦島なきもち。
とりあえず子供のパスポートが9月に切れるので更新し
ビザ免除プログラムにインターネット経由で登録。
その他にもいちおう日本の運転免許証の翻訳版を用意した。

フライトは夜。渋谷駅から成田エクスプレスで成田空港へ。
シンガポール航空でロサンゼルスに入る。
機材はA380というぜんぶ2階建ての飛行機でクジラのようなでかい!!

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うーん隣にタバコ(ボーイング747とか)を置かないとわからないわね。
でも、大きかった。エンジンもジャンボよりはるかに大きい。
よって主翼もそうとう大きい。

約11時間でロサンゼルスに到着。街が碁盤の目のようになっている(息子撮影)。

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到着ロビーで(最近カメラを向けるとすべてウルトラマンポーズ・・・)。

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到着も30分くらい遅れて2時ごろになってしまったが、さらに入国審査と税関で
2時間以上かかった。レンタカーを借りて出発する頃にはすでに4時半。
東海岸に着いちゃうよ。車でサンディエゴを目指すも、帰宅ラッシュに巻き込まれてしまった。
アメリカの人は帰宅が早いのよね。

いざ、I5をサンディエゴへ。青空とハイウェイ。カリフォルニア~な景色。

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ホテルにチェックイン後、近くの Brigatine というシーフードのお店で夕食。

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歩いていける範囲にいくつかレストランがある中で、看板のオイスターバーという
文字に惹かれて入ってみた。これがヒット!サービスもちゃんとしててお料理も美味しかった。

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私は生牡蠣はダメなので、Oyster Rock という牡蠣の上にほうれん草とソースを
乗せた焼いたものをオーダー。パンを付けて食べるとうま~~~~(パンのクオリティも高い)

チキングリル乗せたシーザーズサラダも美味しかった。
オニオンリングは子供も気に入ったようで
マヨネーズ味のタルタルふうソースに付けてパクパク食べていた。

2日目

朝ごはんをホテルのレストランで食べる。
マリーナに面したこれまた落ち着きのあるレストランだった。
食事に来ている人たちの年齢層が高い。身なりもきちんとした品の良い年配の人が多かった。
引退したお金持ちがヨットに乗りに来ているってかんじなのかな。

食後、車で10分程のシーワールドへ。
一度学生の時に来たことがあるけど、遠い昔のことでよく覚えていない^^;
お目当てはシャチのショー。
大きなプールで泳ぐ姿は勇壮なかんじでイルカのショートはまた一味ちがう。

前列20列ぐらいが「Soak Zone(ずぶぬれゾーン)」と書かれた座席。
びしょぬれになりたい人達が陣取っていて、存分に水をかけられていた(笑)

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ランチは「Dine with Shamu」というシャチのプールサイドで食事ができる席を
予約しておいた。

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これも日本からネットで予約できる。
入場券もe-ticketで印刷していけば窓口に並ばなくて済むし
こうしたことも、時代が変わったのねぇと感慨深いことの一つ。

トレイナーの説明と Shamu の泳ぎが間近にみられて楽しい。
食事も美味しかったしこれもオススメなイベントだ。

プールサイドレストランの動画。

シャチが近くまで手を振って泳いできたりジャンプを見せたり。
デカいけどカワイイ~

パークの中ほどにセサミストリートのコーナーがあり、
アスレチックや飛び跳ねるクッションエリアなど
小さな子供も遊べるような場所になっていた。

エルモとパチリ。

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大人も子供も楽しめるようなパークだった。

この日の夜はステーキハウス&バーみたいなレストランへ。
初日に比べるとうーんというかんじだったけどまぁまぁだったかな。

(3日目へつづく)

残暑

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立秋を過ぎて、朝晩の風はやや涼しくなったような気がするけど
日中はまだまだ暑い日が続いている。

都心でも連日33度ぐらいまで気温が上がり
子供でなくてもプールに飛び込みたくなる。

毛皮を着ている犬はさぞつらかろう。

散歩から帰ってくると「かっかっかっかっ」と
その熱い吐息の音を聞いているだけでも・・・・・・暑い。

犬もさすがにこの時期はあまり近寄ってこない。
リビングのあちらに行っては、ドサっ。と横になる。
床が温まってしまうのだろう、
しばらくするとまたよっこらしょと立ち上がり
床の冷たいところへ移動しては、ドサっ。
おじろの「ドサまわり」と呼んでいる。

でもやっぱり最後にはテーブルの足元に来て
何となく私の足の上に顎を乗せてみたり
背中をくっつけてみたりして寝ている。かわいいやつ。

お父さんの新しいデジカメでその表情を撮ってみた。
まだまだ若々しいのぅ。

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サマーキャンプ

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昨日体操教室の2泊3日サマーキャンプから帰ってきた。

行きは駒沢公園集合だったけど、帰りは体操教室の
体育館にお迎えだった。

こちらは31日の出発の朝。

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親と離れる寂しそうな様子はみじんもない。

そして昨日のお迎えの時、今回担当してくださった班の先生も
スキーキャンプの先生から初日ホームシックになった話を聞いていたらしく
気にかけてくださったそうな。ところが・・

「ホームシックどころかすごく元気で、遊ぶときも
一番最初に飛び出して一番最後に帰ってくるぐらいの勢いでした!」

ほほー
やはり3月のスキーキャンプに参加したことが自信になっているらしい。

むしろ子供たちがあまりに元気でボク痩せたかもとほっぺをさすってた。
とても若い先生なんだけど。(すみません先生ありがとうございました^^;)

室内では折り紙の飛行機の折り方を他の子供に教えてあげたり
喧嘩になって泣いている子供の間に割って入ったりしてくれた
って、え?それはほんとうにわが子でしょうか?
というようなエピソードを伺い、
普段体操ではわからなかったお兄さんの面をみて
嬉しくなりました。とこちらまで嬉しくなるお話。

たぶんいろいろなトラブルも勃発する中でそのような一面を
認めてくださったのだと思う。ありがたいことだ。
なんだかんだと、子供は親のいないところで成長してゆくのだなぁ。

庭にテントを張って寝たのも初体験。水遊びしたり、虫捕り網を持って
森を駆け巡ったり。キャンプファイヤーや花火、そうめん流しと
かなり盛りだくさんな経験をしたようだ。

これは現地で書いた絵を入れて作ってきた記念のカップ。
珍しく「きのこ」が描かれている。

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きっと山荘の庭に生えていたのだろう。
この裏側には「ウシ」や「ハナビ」といった現地で見たものを描いていた。
電車、恐竜、ウルトラマン以外の絵は珍しい。

「お母さんこれでコーヒーでも飲んでね」
ありがとうね。

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