2007年11月アーカイブ

きらきらぼし

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Qたろのお気に入りの歌

大きな栗の木の下で
げんこつやまのたぬきさん
きらきら星

などが現在のブーム。

中でもきらきらぼし(英語バージョン)はなんと歌える!
一部だけど。手をあげてうたってるところがそう。

注)手づかみで食べているのは卵おじや

ここの歌詞は
Up above the world so high~♪
なのだが、ここを「あっぱっばっば(Up above the)」までは歌っているようだ。
(world以下はなかったことにしているらしく、9月頃から進化はない)

きらきら星を歌ってあげると必ずこのフレーズだけはメロディも正しく歌うから
どうやら英語で覚えたみたい。これは、えいご歌絵本で英語版のきらきら星を
何度も聞いていることもあるかもしれないけど、両手をあげるというジェスチャーが
入っているということは、おそらく保育園での英語レッスンで覚えたものに違いない。

日本語もまだ一語なのに英語は三語!(と言うかどうかわかんないけど)
ともあれ、次に「わーるど」の「わ」の発音が出た折りにはまた是非ビデオに収めたい。

ちなみに日本語は「あーあ、おったった(あーあ、落ちちゃった)」という実にあやしい二語文まがいから
「じーし、なー(ジュース飲む)」
「おーちゃん、ねんね」
と、少々進化した。

父ちゃんでも母ちゃんでもなく、一番早く呼んでもらえたのはおーちゃんだった・・・

お買い物

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買い物は駅の近くにあるスーパーまで行く。線路に沿って自転車置き場があり
その脇に細長く児童公園がある。自転車や歩行者は自転車置き場の通路を通るため
公園を通る人はほとんどいなくて、安心してQたろを歩かせることができる。

商店街も6時までは歩行者天国になってるから、まあまあ安全なんだけど
やっぱり人や自転車が行き交う道は危ない。自分の興味のあるものを見つけたら
あっちへふらふらこっちへふらふら歩いちゃうから。

お散歩のときはベビーカーを右手で押し、左手にはOじろうのリードを持っているため、
人や車が行き交うところを通過するときは本当に緊張する。
バイクや車が来そうだとベビーカーを捨てて抱き上げに行くことになる。
度重なると結構汗だく。

Oじろうは従順についてきてくれるからそういうときに困らせることはないが、
「わんちゃんかわいい~」なんて話しかけて撫でようと寄ってくる人がいるとアウトだ。
「おれですか?呼びましたか?」尻尾を振って愛想ふりまきに行こうとする。
犬が好きなのわかるけど、もう少し状況を見て声をかけてね。

さて、昨日もこの公園を通り、スーパーで買い物。Oじろうは外に係留し、
ベビーカーもそこに置いておく。

先週までは、スーパーに行くと子供を乗せられるカートに乗っけて買い物をしていた。
自分で歩かせると買い物にならないし、商品に触ってしまってもいけないし、
目線にある値札なんてかたっぱしから取ってしまいそうで。

でも、ここ何回かは自分で歩かせてみることにチャレンジ。
カートいやがるってのもあるけど、何にでも興味しめして触りたがるのを「いけない」ことだと教えたり、
買いたいものがあるから「あっちへ行こう」と教えたりする機会がないと
いつまでたってもできないだろうなぁと思い。

しかーし!大変だ。あっちこっちの通路に行こうとするから
必要なものをカゴに素早く入れては走って後をついていかなければならない。
ベビーカーとOじろうがいないから楽勝だけど。
自然と買い物が早くなる。あれこれ悩む時間はないから、必要なものだけカゴに投入し
さっさか済んでしまう。家に帰ってから、あー!あれ忘れた~ってのが増えたけど。

まず果物コーナー、バナナを持とうと手を出す。いつも買ってる「甘熟王」なのが笑える。
バナナは昨日買ったから!と言い聞かせて次のコーナーへ。
この夏、大好きになったスイカのカットされたパックの前から動かなくなった。
どうしても欲しいらしく持ったまま離そうとしない。
わかったわかった。季節外れだけどこれは買うよ。
夏は千葉産だったけど、今出ているのは鹿児島産と書いてある。
でもハウス栽培だろうなぁ。
スイカは夏の太陽いっぱい浴びてるから甘くておいしいんだよー
ということを教えるのはこれだけ季節感なくいろんな果物や野菜が並んでいると
難しいだろうな。と思いつつ。農家育ちの私だって混乱している位なのだ。

次に納豆の3個パックも「はい~っ」といいながらカゴに入れてくれた。
わかったわかった。これも買うよ。

最後、外にどんどん出て行こうとする。待て~会計するまで!
会計している間はどうしようもないので抱っこ。
お財布を出して「これだよ」と指さすとちゃんとカードを抜き取り、
レジの人に「はいっ!」と渡してくれる。これは結構ウケるようでほほえんでもらえる。

帰り道、また公園を通る。
そこで何を思ったか、まだ怖くて乗れないブランコのところにてくてく行った。
この季節、5時過ぎは暗い。街灯のぼやーっとした灯りの中、ブランコを揺らしていたが
バランスを崩してどろんこの水たまりに膝と手をついた。あーあー
転んでびっくりしたところに後ろからブランコがコツンと後ろ頭にあたる。あーあーあー
泣きっ面に蜂・・・

どろんこになった手と泥だらけのズボン、うえーんと泣きながら「抱っこ~」と寄ってきた姿を見て
思わず後ずさりした母ちゃんを許しておくれ。

歯科健診

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11月8日(木)
区の保健センターで一歳6ヶ月の歯の健診と栄養指導があった。
歯も生えそろう頃で、今の時期に歯磨きの習慣をつけておくことが
今後の歯の健康にとても重要らしい。

番号札をもらってまずは問診票に記入。一歳6ヶ月頃の確認事項。

☆ ひとりで上手に歩きますか。 -はい
☆ 意味のある言葉をいくつか話しますか。 -はい
☆ 自分でコップを持って水を飲めますか。 -はい
★ ほ乳瓶を使っていますか。 -いいえ
★ 食事やおやつの時間はだいたい決まっていますか。 -はい&いいえ
★ 保護者が歯の仕上げ磨きをしてあげていますか。 -はい
☆ 極端にまぶしがったり、目の動きがおかしいのではないかと気になりますか。 -いいえ
☆ うしろから名前を呼んだとき振り向きますか。  -はい

これらの質問の中で★の質問が歯に関すること。

まずほ乳瓶。これは、10月の中頃から、ある日突然いらなくなった。
それまで飲んでいたフォローアップミルクを飲まなくなったから。
メモによると10月19日(金)に飲ませたのが最後。

Qたろの離乳は本当に順調だった。
8ヶ月で母乳卒業し粉ミルクへ(1歳1ヶ月に粉ミルクからフォローアップに)
この頃から徐々に牛乳を飲ませるようにして、1歳6ヶ月でほ乳瓶卒業。

本当は粉ミルクの期間がなく母乳から牛乳に移行できるのが理想なのだろうけど
8ヶ月になった頃に突然「いらない」という意思表示。
それまであんなにラブ♪だったのに、なぜ?
すると自然と母乳も出なくなった。
断乳の苦しみを知らずに済んだのはありがたいことだ。

今牛乳はストローマグやカップに入れて軽く暖めたものを飲んでいて
フォローアップミルクをマグやカップに入れて出しても飲んでくれない。
粉ミルクはほ乳瓶、牛乳はカップ、という彼なりのこだわりがあるらしい。

そしてほ乳瓶にはそれ以降見向きもしない。
あんなにラブ♪で、これなしには眠れません~だったのに、なぜ?
ほんとにキッパリしてる。親孝行だなぁ。

それまでは、ほ乳瓶をくわえたまま寝入ることが多くて、ほんと、歯に悪いこと
させてたけど、最近では晩ご飯の歯磨き後は、風呂上がりにお茶やお水を飲ませるだけにして
その後の寝かしつけは絵本を読んだり、目覚まし時計でしばらく遊んだりしているうちに
眠るようになった。というかしている。

食事やおやつの時間はだいたい決まっている。でも、休みの日のおやつは
つい親の食事の都合で大人しくさせるために食べさせちゃったりすることがあり、
いいえな部分もある。
これは気をつけないとなぁと思うけど、食欲大魔神な子なのでなかなか難しい。

さて、健診待ちはとても長かった。待っている間だんだん飽きてきてフロアの探検開始。
しばらく窓から外をながめて遊んでいた。
35番Qたろう様~って呼ばれないね母ちゃん。

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ようやく呼ばれて、まず歯医者さんによる検診。
歯の数は、奥歯4箇所1本ずつをのぞくすべてが生えそろっている。
虫歯もなく状態も良好。良かった~

次にまたしばらく待って、歯科衛生士さんによる歯みがき指導。
これがとてもためになった!
子供の頭を膝の上に乗せて、左手の人差し指でぐいっと口を広げてシャカシャカする。
今までやっていた歯みがきはぜんぜんダメダメだったことがわかった。

歯の間も、ブラシのかかとを使ってシャカシャカ。
いやがるからとにかく短時間に効率よくブラッシングしないといけない。
慣れてくればもうちょっと上手になるかな。

とても丁寧な指導をしてもらった。これは時間がかかるのも無理はない。
虫歯のことはお母さんみんなの心配事だもんね。
子供用の歯間ブラシも使っていたので、今度買ってみるかな。
乳歯虫歯なしは親次第。がんばらねば。
残ったフォローアップミルク、どうしよう。結構残っている。
料理に使えるかな。

1歳7ヶ月

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日曜は久しぶりの外食。父ちゃんが出張続きだったから
10月中頃に行ったしゃぶしゃぶ以来。
昨日はご近所のお寿司屋さん。

寿司屋といえばカウンターだよねぇってことで足が向かなかったんだけど
この店は広めの店内にテーブル席もあり、子供連れでも気兼ねがない。
最初はお蕎麦が食べたい!って思ったけど、Qたろが食べられるものは
蕎麦屋にはほとんどない。その点お寿司屋さんならと期待して。

まず、卵焼き、茶碗蒸し、かんぴょう巻き、青のりのみそ汁など
子供が食べられそうなものを注文。
大人用には生ビールとあん肝、お造り。

なぜか卵焼きには目もくれず(大好きなはずなのに・・)、かんぴょう巻きも
まったくダメ、みそ汁をごくごく飲んでいる・・・汁もの大好き幼児。

そしておつまみのあん肝の器を見ると「これは!これは!」と指を差してほしがる様子。
おいおいさすがにこれは無理だろう。それでもくれくれとせがむ。
でもものは試しにスプーンで一口すくってあげてみる。
食べて口に合わないとわかれば騒ぐこともなかろう。
そしたら、食った・・・なんてこったい。
飲み込んでつぎもよこせと指を差す。まじ?

その後ももう一口食べて、さすがにそれ以上はいやになったらしく出したけど
三口目はポン酢に浸っていたからそれがいやだったのかもしれない。
ともあれ、初物。あん肝。酒飲みになりそうな予感が・・
案外蕎麦屋のつまみもいけるのかもしれない。とりわさとか。

11月5日でQたろうも1歳7ヶ月になった。

この半年の成長記録。

日付     体重    身長
4月20日  8655g  71.8cm
10月26日 9680g  79.1cm

4月に比べると、体重が1キロ増え、身長が7センチぐらい伸びた。
幼児身体発育曲線の平均に照らし合わせるとやはり小さい。
身長はこの数値が正しいとするとほぼ平均だけど
体重はずーっと底辺をうろうろしている。

小柄だといいこともある。
まだ80cmの服が着られる。前の冬に着ていた80cmがまだ着られるとはラッキー♪
おむつのサイズもMのまま変わらない。サイズが大きくなると枚数が減るから
親孝行だと、Qたろより遅く生まれて1歳前にすでにLへと移行していた
ママたちに言われたものだけど、それから半年たってもまだMのままだ。

おむつの枚数といえば、先日パんパースを買ったらパッケージが変わっていた。
よく見ると、枚数が88枚から82枚に減っている。
調べてみると、去年のレンタルカタログの販売品のところに当時のMサイズは92枚とある。

ということは、1年半の間に中身が10枚減ったということだ。
紙おむつって紙と呼ばれているけど原料は石油。
石油高騰の影響がこんなところにも・・・しかしこんな短い間に10枚かぁ。
枚数を少なくして値上げしないでいるのかもしれない。
金額見ないで買っているので不明(ぽりぽり)

キョロちゃん

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黒ひげ危機一髪のキョロちゃんバージョンのおもちゃをもらった。

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チョコボールのおまけらしい。くだんのチョコボールは10粒くらい入ったものだが
お菓子のおまけってそんなものだっけ。
昔はもっとおまけのほうが控えめだったような・・

タルの穴に剣を刺していって、上にのっかった人形が飛び出したら負けという
昔懐かしい単純な遊びだけど、けっこうはらはらドキドキする。
こーいうのにはきもったまちっちゃい私なのだ。
ううこわい。

穴に剣を入れるところを見せてやると、すぐマネしてやるようになる。
でも最初は剣を穴に入れるとこまでで、グサ!っと刺せなかったQたろー。
いまいち指先に力が入らないらしい。
「ここは!ここは!(ここに入れて!)」とせがむので、最後まで差し込んであげる。
すると人形を飛び上がらせる役目になるわけ。うううこわい。

最初は自分でできなかったQたろ。
次の日に遊ばせてみると、もう要領がわかったようで左手でタルを押さえ、
剣を最後まで差し込めるようになった。

見てるとこわい。キョロちゃんが飛び上がって顔にぶちあたらないかも含め。
そして、いつかはキョロちゃんが「バンっ!」と飛び上がる。

この写真のときは、10本目でヒットした。
人形が飛ぶとびっくりしてたけど、まだその因果関係まではわかっていない様子。

ご近所さん

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①ご近所さん:おーじろうファン

お向かいの建具修理屋さん。もう80を超えたおじいちゃんとおばあちゃんが
2匹の猫と暮らしている。息子さんが郊外に住んでいて、東京近郊の農家から
仕入れた野菜や卵を店先で売っている。平日の昼間は結構近所のおばさんたちが
買いにきて朝採れの新鮮野菜はけっこう人気らしい。

で、このおじさんが大の犬好き。
おーちゃんおーちゃんとかわいがってくれるもんだから、その気になったおーじろうは
前を通るたびに「おじさんいないかなー」とのぞいてみて、いないとがっくり肩を落とす。
いるとそれはもう尻尾はちぎれんばかり。突進!

マテもツケも聞いちゃいない。嬉しくてじゃーんぷ!ああ・・・
しつけのできていない犬丸出しじゃないかぁぁぁぁ恥ずかしい。
そしてこの夏、おじさんのTシャツの袖をちぎってしまった・・・ごめんなさい。
おじさんはそのTシャツはずっと愛用して、「おーちゃんに穴かけられちゃってさ!」といいながら
嬉しそうに夏中着てたっけ。ありがとうおじさん。

おじいちゃんもおばあちゃんも犬好きでいつもニコニコおーじろうバトルの様子を見ている。
「うちにも柴がいてね。20年生きたんですよ。犬欲しいけどお散歩がもうねぇ」とおばあちゃん。

そんなこんなで犬を介して話をするうちに、すっかり顔見知り。
前を通るたびおじさんがいるとおじろが突進するので、必然的に挨拶することになるんだけど。
卵や野菜は私もときどき買っている。
さすが朝採れ野菜。虫もいるくらいおいしい(いると泣くけど)。

そのお宅と仲の良いお総菜やさんのおばさんとも
(お総菜のおばさんは孫がちょうど同じ歳ぐらいで犬より子供が好き)
話すようになり、商店街ですれ違っても「あらお散歩ね~」と話しかけてくれる。

おーじろうファンは他にもいろいろいるらしい。先日も駅で「おーちゃん?おーちゃんじゃない?」
と見知らぬ女の人二人に声をかけられた。しばらくなでなでした後
ポケットから飴を出して、なぜかQたろうにくれた。
誰だったんだろう・・・

②ご近所さん:Qたろーファンそのいち

向こう三軒くらいのこれまたしぶい業種、簾を作る家がある。
入り口のガラス窓から素材になる竹やら簾を編む織機のようなものが見えている。
職人さんとおぼしきおじいさん。ときどき家の前で体操しているんだけど
Qたろがこの家がとても気になるらしく、ある時扉が開いてるときにてくてく入ってしまった。
おじいさん大歓迎?で、竹の棒をくれたりして、「いくつ?どこ住んでるの?」
なんて話題をお嫁さんとおぼしきおばさんとともに会話する。
もらった棒を持って玄関のたたきに座るQたろ。
こういう職場はめったに見られない。

そこにご近所のおじいさんがやってきて「おや、孫かい?」
簾のおじいさん「ああ、孫みたいなもんだ」
孫はかわいいなぁ、で、話は盛り上がるおじいさん達。

そこにまたご近所の別のおじいさんがやってきた。
簾のおじいさん「こないだNHK出てたのみたよ」
別のおじいさん「おれは知らないんだよ」
どうやらTVの地域紹介番組でインタビューされたけど
自分はみてなかったらしい。

寄ってくる蚊を気にしながら夏の夕暮れ時のじじ放談。
蝉がカナカナないている。
Qたろはたたきに座っておばさんのぞうきんがけをみている。
なんか懐かしい時間。

そして「孫はいいなぁ」といいながら別のおじいさんはチャリで行ってしまった。
どうやらQたろーは簾屋のじいさんの孫と思ってしまったらしい。

以降、簾屋さんの前を通るときにおじいさんとおばさんがいると
「おっ!」といいながら立ち寄るQたろーであった。
いなくても入ろうとするのを止めることもしばしば。

③ご近所さん:Qたろーファンそのに

朝、高架の脇を歩いていると、高架の下に小さな工場を構えているおじさんが
Qたろーに声をかけてくれる。

「おや、今日はパパじゃなくてママとだね?」

どうやら父ちゃんとQたろーが前にここを通ったときにやりとりがあったらしい。

「うちの機械をじーっと見て動かないんだよ、やっぱ機械に興味があるって男の子だね!」
「うちは女の子だからぜんぜん機械なんて見なかったよ!」

とても元気なおじさん。

次の日も同じ時間にそこを通ると家の前でにこにこ待っていた。

「おはよう!おや、今日もママと一緒だね!」
「ほれ、うちの仕事手伝ってくれるか?」

Qたろーが工場の中をのぞくと嬉しそうに言う。

「バイバイ!」とQたろーが言うと、「お!元気がいいな!バイバイ!」と見送ってくれる。

前に進むのに時間がかかりつつ少し離れて振り向いてもこっちを見てバイバイしている。
よほど子供好きなんだなぁ。ここでも「孫みたいなもん」なんだな。

犬と子供がいなければ、話をすることもなかったであろうひとたちと挨拶するようになる
ご近所に知り合いができる。おもしろい。

でもこれ、犬と子供がセットなのがポイントかしら。
今まで8年Oじろと暮らしてきたけど、こういうのはなかった。
前に住んでた世田谷という土地柄もあるかな。
この辺はやっぱり商店街のはじっこの下町風なところがあるからかもしれない。

若い頃ならこういう関わりはわずらわしいと感じただろうか。
ご近所さんと顔見知りになって、会えば挨拶して他愛のない話して。
ほっこりした気持ちになるきょうこのごろ。

こちらは実家のばあばから届いた蕪をもって
「Qたろーくーん!」「はーい!」

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