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ピーターパン(2012)

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去年に引き続き、ピーターパンのミュージカルを観に行ってきた。

出演者が結構変わっている。ウェンディ役が、さやかから
AKBの女子二人のダブルキャストになっていた。
そこに大した差はないのだけど
驚きはフック船長役に武田真治!

え?ええー?

イケメンのかっこいい路線の人でしょお。
顔もカラダもでかい人がやったほうが
子供にはウケると思うんだけど。
マジ?しぶすぎない?

半信半疑だったけど、これがねぇ、邪悪なのにドジなコミカルな部分を残しつつ
何ともセクシーで色っぽいフック船長を演じていてワタシは惚れました。
母親層ウケを狙ったのかもしれない^^;

演出も去年とは変わっていたし、客席を巻き込んで飽きさせないようにする
工夫はなかなか頑張っている。えらいえらい。

で、今年のチケットは終演後にピーターパンと写真を撮れる特典付きのものを
友人が手配してくれた。

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お疲れのところありがとうピーターパン。

お友達と別れて、新幹線の見える有楽町の中華屋さんで食事。
ごはんと餃子。ワタシはきゅうりのタタキと生ビールで♪

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パンフレットに挟まれていたウチワにお絵かき中。

ちゃんとお風呂も入って歯磨きもして就寝。
朝の水泳教室からよく頑張りました。

ライオンキング(2012)

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友人から急にライオンキングのチケットが余ったから行かないかと
お誘いを受け、土曜日の夕方の公演を観に行ってきた。

7月14日(土)4712回目の東京公演。

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劇団四季は何度か行ってるけどいつも昼の部ばかり。
初めての夜の部だったけど満席だった。さすが土曜日。
修学旅行の高校生もいない。若干年齢層高めなようだったが
小さい子供を連れている人も結構いた。

去年の11月に観て以来、ライオンキングにハマリ
車に乗るたびに「ライオンキング」のリクエスト。
映画のDVDを見た回数も数えきれない。

オープニングのラフィキの歌も耳にタコくらい
歌っているのを何度聞かされたことか。
「なぁ~~~てぃごんゃ~~~~♪」

全曲どの場面で使われているかも覚えてしまった状態での
2回目。かなりノリノリで楽しかった様子。
良かったね。

終演8時半は幼児には厳しい時間だけど
帰りは車の中で爆睡。
幸せな夏休み第一日目だった。

アートギャラリー

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短大のアートギャラリーで展示会が開催されていたので
幼稚園の帰りに行ってきた。

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出展されている作品は幼稚園児から小、中、高校、大学生まで幅広い。

園児の作品は学年ごとに大きな作品を一つ。
年長ともなるとなかなか力作でカラフル。
大きな紙の上に、海に見立てて海の動物を描いて貼ったり
街にみたてて建物や乗り物を描いて貼ってかなり大きな
作品に仕上がっていた。

ちなみに息子の絵は、海は「バショウカジキ」と「シャチ」
街は「東京スカイツリー」だった。

ライオンキング

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午前保育の日の午後、お友達と四季劇場にライオンキングを観に行った。

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10月の運動会で年中のダンスで使われた曲が「早く王様になりたい」。
シンバが、早く大きくなって王様になりたい!とガールフレンドと
執事のオウムと一緒にコミカルに歌うシーンで使われている。

幼稚園でライオンキングごっこをやったりしているのと
ダンスの練習で毎日子供達は聞いていたせいか良く覚えていて
大好きな歌だ。

ライオンキングは前から見に行きたいと思っていたけど
去年ライオンキング2のDVDをお友達の家に行ったときに
みて、しくしく泣き出した。戦いと死。そりゃコワイよねぇ。

だいたい春に観た「ラプンツェル」という映画だって
夢見る女の子のお話だから大丈夫と思ったら戦うシーンが怖くて涙。
「ディズニーだから怖くないって言ったのにお母さんのうそつき」と、
嘘つき呼ばわりされてしまった。そうだよ。ディズニーだから
というのは理由にならない。白雪姫だって号泣だったもんね。

次に行った劇団四季の「美女と野獣」は「戦うシーンはないし、
お姫様の物語だから絶対大丈夫!」と励ましていたのだが
ベルがお父さんと入れ替わりにお城にとらわれるときに
「もうお父さんに会えない」と、しくしく。

戦うのがコワイんじゃなかったんかい。
まぁ舞台が暗くて怪獣の格好した人が出てくるんだから仕方ないか。

そうなるとライオンキングは戦いはあるしお父さんは死んじゃうし
涙満載だろうと今まで連れて行くのをためらっていたのだ。
それが今年は幼稚園でも遊びの中で音楽をたくさん聞いているし、
動物も大好きだし、これは行くしかない!と挑戦してみることにした。

去年映画みたとき怖くて泣いちゃったんだよ、とためらう息子。
あれは2だったの、これは1だから大丈夫だよ!とまた根拠のない励まし。
これで泣いたらお母さんは本当にうそつきだ。

そして今回、泣くこともなくクリア!いえーい。
とても楽しんだ様子だった。
やはり戦って傷ついて血が出たりする生々しい表現が
少なかったのが良かったと思われる。死を幻想的にぼかしてあった。
ありがとう四季。

舞台は映画の内容を結構忠実に再現していて
動物の表現もすばらしい。とても楽しめるものだった。

シンバとナラの子役が出てくるところも子供には嬉しいのだろうな。
サウンド・オブ・ミュージックもそれで楽しめたフシがあるし。

帰り道は「もう一回みたい!」しめしめ。
というわけで大成功。ちょうどスペシャルエディションが発売されたので
映画のDVDも購入し、あれ以来何度もみている。

今年のミュージカル作品
美女と野獣(いまいち)
ピーターパン(大好き)
ライオンキング(大好き)

二勝一敗。悪くない。

ピーターパン

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7月23日(土)ミュージカル、ピーターパンを観に行った。

初代はイクエちゃんが演じていたこの演目。現在は8代目らしい。
15:30開演、2回の休憩をはさんで終わったのが18:30の長さ。
子供向けのミュージカルで3時間はちと長すぎると思ったけど
最後まで集中してみていた。休憩の時に外に見える景色が
有楽町駅(電車も新幹線もたくさん見える)ってのも良かったかもしれない。

ウェンディ役はあまり適役とは思えなかったのと
最後のエピソーは要らなかったなぁ・・・ファンタジー色が色褪せるわ。

それ以外、主演の女の子も少年ぽくて演技も良かったし
ワニも海賊たちもいい味出していてとても楽しいミュージカルだった。

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9月23日の祝日に近所のホールに劇を観に行った。

最初に観に行ったのはピノキオ。まだ2歳の時のことだ。

それ以降何度も観に行っている劇団のぬいぐるみ劇。
冒頭のテーマソングとともに走る銀河鉄道というのが
Qたろ的に「つかみはおっけー」だったと思われる。

さて、今回の演目はグリムの「赤ずきん」と「みにくいアヒルの子」

どちらも絵本でストーリーは知っているQたろとしては、不安なのが赤ずきん。
「オオカミが出てくるから怖いんだよ~」とおびえている。
泣いちゃうかな・・・前回の「ヘンゼルとグレーテル」でも喧嘩のシーンで泣いちゃったし・・・

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ところが、オオカミをとてもコミカルに描いていたためか、怖がることもなく
1幕終了。良かった~泣かずにすんだ!さすが子供向けの劇だわ。
すんなりクリアじゃん!と一安心の私。

「あなたのお名前は?」と赤ずきんに聞かれたオオカミが
ごまかして、「お、女将さん」と答えたオヤジギャグがツボだったらしいけど(笑)

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休憩を挟んで2幕の「みにくいアヒルの子」はじまりはじまり。
こちらは、イジメられていたみにくいアヒルの子が放浪の旅の末に
実は美しい白鳥だった!といういわばサクセスストーリーだし大丈夫、よしよし。

ところが、そうはいかないのが子供ゴコロ。

お話は進んで行き、最後にアヒルの子が美しい白鳥に変身して飛び立ち
めでたしめでたしのクライマックス場面。

Qたろ「ママは?」(かなりうるうるの声)
私「え・・・(不意打ちの質問に詰まる私)ママは、ええと、いないね・・」

すると、「ママに会えないの?うえーん!」と泣き始めた。おいおいそこかよ!

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確かに、どんなに美しい白鳥になっても一人ぼっちは可哀想だよなぁ。
ママに会えないのは悲しいじゃないか。というところがツボだったらしい。
考えてみれば、この白鳥の子の母親はどこにいっちゃったんだろう。
そもそも何でアヒルの巣に白鳥の卵が一つだけ産み落とされてるんだ。

そんなこと、この絵本を読んで考えたこともなかった。

そして今のところは「ママが一番」なんだなと確認できてムフフな一日だったとも言える。

ミュージカル

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7月10日、劇団四季のサウンドオブミュージックを観に行ってきた。
Qちゃん初ミュージカルである。

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今年の2月に、映画のDVDを買ってきてみせて以来
サウンドオブミュージックが大好きになった。
ファミリー版が最近出て歌が日本語に
吹替えされているから、子供も結構歌えるのだ。

特に好きなのは、シスター達が歌う「マリア」、雷のシーンの
「お気に入り」(そうだ、京都行こう。のJRのCMに使われている)
子供たちが歌う「さよなら、おやすみなさい」、そしてもちろん
「ドレミの歌」

四季劇場は、浜松町から歩いて5分ぐらいのところにある。
お昼前に到着。劇場脇にあるカフェでお昼を食べながら開場を待つ。

13:00開演。休憩含めて2時間半だから、3時半まで。
小さい子供には眠気が襲ってきそうな微妙な時間だ。
でもさすがに大好きなストーリーと知っている歌の数々。
最後までしっかり観ていた。

映画とはやや異なる場面があるものの、もともとミュージカル作品だった
ことを思えば、それを元にしているのかもしれない。
そして子供たちが頑張っていること。えらい!
歌もとても上手だった。

終了後、ゆりかもめで隣の駅まで行き、日の出桟橋から水上バスに
乗ってお台場まで遊覧。テレポート駅まで歩いてりんかい線に乗って
帰ってきた。

以降、Qたろが口ずさむ歌が増えた。
「もうすぐ17歳」「一人ぼっちのヤギ飼い」「エーデルワイス」
これらを歌う4歳児はあまりいないかもしれない。

もう一度みたい!と強く希望しているので調べてみると
今年いっぱい公演は続くらしい。やったね~。また観に行こうね。

ロミオとジュリエット

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5月5日(水) 去年に続いて松山バレエの「ロミオとジュリエット」を観に行ってきた。
保育園のお友達も誘って行ったのだが、パパとママは土日もお仕事なので
一人でお出かけ。Qたろより8ヶ月お姉さんなだけの同じ4歳とは思えないくらいの
お姉さんぶり。パパママがいなくてもお出かけできるなんてすごい。

子供向けに誇張されていたのかもしれないけど
モンタギュー家とキャピュレット家の喧嘩のシーンが
ちょっとやりすぎな感があった。全体的には綺麗だった。

お友達はバレエを習っているからきっと良い刺激になると思う。
「なんでおしゃべりしないの?」と不思議そうだった。
やはり4歳くらいだと、バレエは音楽に合わせて舞台で踊るだけで
しゃべらないということは理解していないらしい。

帰りにポスターの前でポーズ。さすが、手をアンオーにしているあたり。
足も5番ポジションとかになっていたのかもしれない。

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渋谷のハチ公前広場に展示されている東横線の古い車両。
通称「青ガエル」
レトロで素敵~

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ママの仕事が終わるまで我が家で遊んで待っていた。
仲良くお絵かきしたり、ベランダで水やりしたり。

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晩御飯は餃子を一緒に包んで、焼いて食べた。
女の子もかわいいなぁ。

オズの魔法使いと浅草

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8月22日(土)お友達親子とともに浅草公会堂にぬいぐるみミュージカルを観に行った。
去年の12月に「ピノキオ」を観に行って、とても気に入った劇団の次の出し物。
もちろん子供向けにアレンジされた音楽と動きの良さがあるのだけど、
オープニングで劇団の名前である汽車が客席の上をするすると音楽とともに
渡って行くところが、息子的には「つかみはおっけい」だったような気もする。

前回は渋谷の児童会館だったけど、ちょっと足を伸ばして浅草公会堂。
親としては浅草散歩も楽しみの一つ。

地下鉄で浅草まで行く。銀座線よりは多少新しい都営浅草線で行ってみたけど
やはりバリアーだらけ。エレベーターやエスカレーターは部分的にしか整っていなかった。

まずは浅草公会堂へ。
ブーというブザーとともに、客席が暗くなり、幕が開く前に、出てきました
汽車ぽっぽ。宙づりの線路を渡ってしゅっしゅっしゅ。はじまりはじまり。

オズの魔法使いは、主人公の女の子が竜巻に飛ばされて不思議な国へ落っこちてしまい、
家に帰るためにオズの大王に会いに行くお話し。
魔女と出会い、旅を始めると、かかし、ブリキのきこり、へなちょこライオなど、
ユニークなキャラが次々とお仲間になっていく。
なんとなく桃太郎のストーリーに似ているような。
悪い魔女を退治するところなんかは桃太郎っぽい。

二幕構成で、最後まで楽しんでいたようだ。
帰ってからも「ドロシーは銀の靴とお弁当をもらったんだよね」
「かかしはのうみそが欲しかったんだよね」
「ブリキさんはココロが欲しかったの?」「ライオンさんは何だっけ」という具合に
もう一度みにいきたいねぇと、時々思い出してはつぶやいている。

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大人も子供も1000円也のお値段も魅力。先日のがま君とかえる君は一人5000円だったから
だいぶお安い。浅草公会堂なんて借りてペイするのかしらと少し心配になったりして。
頑張って欲しいなぁ。

お芝居の後はランチ。老舗の天ぷら屋さんに入り、オススメのかき揚げ天丼を注文。
時間は少しお昼を過ぎた頃。ちょうど小上がりが空いてラッキー。
とても暑かったのでビールで乾杯。生ビールはない。大瓶である。
「キリンにしますかサッポロにしますか?」「サッポロで」
のやりとりに、なんだか下町を感じてしまう私でした。

ご主人が一人で丁寧に揚げるため少々時間がかかるけど
お新香をおつまみに一杯。香ばしい天ぷらのカホリをくんくんしながら
暑い日だったから、くぅ~胃にしみます。

そして出てきた天丼。厚さ3センチくらいはあろうかというぶ厚いかき揚げ。

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口に入れてみると、見かけほど味は濃くなく、油っこさもそれほど感じない。
サクサクの食感ではない、いわゆる江戸伝統のてんぷら。
でもふわっと揚がって味がしみててご飯が進む!
子供達もエビや野菜部分をもぐもぐ食べていた。甘いタレがついた
ご飯もおいしかったらしくパクパク。
かき揚げ天丼(1900円)お味噌汁は別注文。おしかった、ごちそうさまでした。

食後は花やしきへ。途中花やしきどおりで「鬼太郎堂」発見。
アニメを見たことはないので鬼太郎は知らないはずだけどとりあえずポーズ。

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花やしき。すっごーく久しぶり!入場料900円ですと。
まだ小さいと、あのジェットコースター(壊れるのじゃないかと怖さ倍増の)
は乗れなかったけど、それなりに楽しめた。あれもこれもと回数券を買い足して
パスポートにしてもよかったかもしれない。結構小さい子供も楽しめるし
敷地が小さい分TDLより遙かにカラダは楽である。
暑くてつらかったけど・・

最後に。もう一度公会堂へお散歩。
有名人の手形がいっぱい。
やはり自分の手をかざしたくなるものらしい。バッチイけど、まぁしょうがないか。

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Tシャツが違うのはあまりの暑さに着替えたから。
舟和の喫茶コーナーでイチゴミルクのかき氷を食べて涼しくなり、仲見世でお買い物。
桐の小さなまな板と、辛めにブレンドしてもらった七味唐辛子をおみやげに購入。
充実した浅草の小さな旅でした。

がま君とかえる君

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16日の日曜日、Qたろと二人でミュージカルを観に行った。
タイトルは「がま君とかえる君の春夏秋冬」

ちょうど8月の始めに児童館で読んであげた絵本で
和訳では「ふたりはともだち」というタイトル。
とてもほのぼのとした友情のお話しだ。

このミュージカル、「都電荒川線に乗るぷち旅付き」というチケットがあって
開演の2時間前に駅で集合して一緒に都電に乗ってミュージカルを観に行こう、
という企画があることをひょんなきっかけでみつけ、ちょうど読んだばかりの
好感の持てる絵本だったし、これは行くしかない!とチケットを買った。
夏休み企画で3歳以上入場可能というのもうれしい。

折しもこの朝はお父さんがスペイン出張のため早くに出発してしまい
10日間の母子家庭生活が始まる日。

朝ご飯を終えて支度しながら「今日は都電荒川線に乗ってミュージカル観に行くよ」というと
都電荒川線・・・と考えていたQたろ
「都電荒川線は、三ノ輪橋から出発するよぅ」と鉄道ビデオのアナウンスのような
返事がかえってきた。

三ノ輪橋は北側の始発点で東京のはじっこ。南側の終点は早稲田である。
うちからだともちろん早稲田寄りから行く方が早い。
う・・・三ノ輪橋なんて相当マニアックだけど、鉄道ビデオで見知ってしまっているらしい。
おそるべし鉄道オタク幼児。

とても遠回りになるけど、行きましたとも、ええ。日比谷線でスタコラ三ノ輪駅まで行き、
三ノ輪橋まで歩いて始発に乗りました。

集合駅の荒川車庫前に行くと、使わなくなった古い車両が2両設置されていて
「都電の歴史」を紹介する展示やスタンプ台などがあって広場になっている。
もう今は、この一路線しか残っていない都電、チンチン電車の歴史。
ホントに出発時や道路を渡るときに「チンチン!」とならすあの音が
懐かしい(初めて乗ったのに)。

広場の脇で受け付けが開始され、10組ぐらいの親子連れが参加していた。
なんと、案内された車庫の中で待っていたのは「フロッグとトード号」という貸し切り電車。

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窓にはたくさんシールが貼ってあってほのぼのしている。

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みんなで乗り込み、いざ出発。

おもしろかったのは、車庫から線路に出た電車は先頭車両が三ノ輪方面に向いていて
行きたいのは早稲田(逆)方向。線路に出たとたん一旦停止して、運転士さんが
カバンを持って車内を走り、反対側の運転席に座って出発。
これは普段では見られませんと解説のおじさんが説明していたけどほほえましい光景だった。

最寄りの駅で降りて、劇場へ。

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ぷち旅参加者にプレゼントのオリジナルエコバッグまでいただいた。
何だかとても得した気分。

これだけ朝から(酷暑の中)長旅をして、午後2時からの公演を果たして寝ないでいられるか
心配していたけど、問題なく2時間半楽しんだらしい。カーテンコールも小さな手で一生懸命
拍手を送っていた。やーこれだけ寝ないでいられるなんて体力ついたなぁ。

演奏も生だったし、なかなか良質のミュージカルだったと思う。
川平ジェイがあんなに歌がうまいとは知らなかった。というかサッカーの解説以外で
こんな仕事をしているとは知らなかった。
がま君を演じていたジェイ、華のあるエンターテイナーぶりだった。
かえる君役は、石丸けんじろう。ラッパのマークのせいろがんのおじさん。
この人も良い味出していた。

5時頃劇場を後にし、やはり池袋といえば大勝軒かしらとラーメン屋へいそいそ。
中華そばを二人で分けて食べ、どうやって帰るか聞けばやはり「荒川線!」
やっぱそうよねー
また荒川線の駅まで歩き、大塚駅で山手線に乗り換えた。
乗ったとたんに陥落。午後6時。
よく遊んだ、楽しくて長~い一日だった。

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