お食い初め

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子供を持つと初めて出会う行事がいろいろある。
お食い初めもその一つ。
一生食べるものに困らないようにと祈る行事で生後100日目くらいにやるのが
習わしらしい。

鯛の姿焼き(焼いて届けてくれる)、伊勢海老のおさしみ、ステーキ、お赤飯。
ばーばの畑の元気な野菜でかぼちゃのスープや煮物を作ってもらった。
それぞれ料理を少し取って食べさせるまねをする。

次の日は残った鯛の身で鯛飯を炊き、伊勢海老の頭でおみそ汁。
大人がご馳走にありつくためにできた行事のような気もするけど
なかなか楽しかった。

寝返りができたところを目撃した日。

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このページは、hirocが2006年8月 5日 21:06に書いた記事です。

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