南の島(3)

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毎日日差しは強く、プールサイドやビーチにいられるのは
午前中の涼しいうち1時間くらい。ホテル内にキッズルームがあって
暑い時間はそこで遊んだりしていた。そこも楽しいけどやはり南の島の
楽しみはプールとビーチ。

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ダイビングの講習をやっているのをじーっと聞いていたら
インストラクターからフランス語で何か話しかけられていた。
君もやる?とでも言われたんだろうか・・・Qたろだけが知っている。

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ちなみにプールも号泣。水に入ると怖くてしょうがないらしい。
プールサイドに近づくのもためらっていたくらい。
プールサイドの水がちゃぷちゃぷするヘリに座って遊ぶというのはかなりの進歩。

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ビーチボールがたくさんころがしてあって「バーン!」と言いながらうれしそうに
プールに投げていた。

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このホテルではベビーシッターサービスがあって、あらかじめ予約しておくと
シッターさんが来てくれる。ルームメイドさんのアルバイトみたいなかんじだ。

そのサービスを利用して母はいざスパへ!スパもホテル内にある。
オイルのボディマッサージとフェイシャル。とろけます。気持ちよかった。
つるつるすべすべになって部屋に戻ると、涙目になりながらシッターさんに
抱っこされているQたろ。ちょうどお昼寝している間にシッターさんの
時間になったため、目が覚めると母ちゃんはいない。
かたわらには知らない言葉を話す知らないお姉さん。
「ここはどこ!あなたは誰??」状態。
戻っても、すねてしばらく口をきいてくれなかった・・・や、じつは明日も・・あのその

ホテルの宿泊客はヨーロッパ系の人が多かった。ファミリーも多いし
年配のご夫婦という組み合わせもたくさん見たけど日本人には遭遇しなかったな。

Qたろが歩いている姿はほほえましいらしくいろんな人に声をかけられる。
ホテルの人なら「サワディカー(こんにちは)」
ホテルゲストはだいたい英語だけど、「ボンジュール」も結構聞いたな。
Qたろには言語が違うことわかっているのだろうか。
すべて「おっ!」「はい~」「ばぃば~い!」で対応していた。

他の子の浮き輪をちょっと借りてなにやらおしゃべりしている・・・でも水に入るわけではない。

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そして夕日は美しい。
写真ではうまく色が出ないのが残念だけど、ほんとに朱色であざやかだった。

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つづく

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日差しいっぱいの写真を見てるとため息が出るよ。新潟の冬の空と言ったら・・・。この頃、走るのが週一になっていて、太ってきた。明るい浜辺に走りに行きた~い!

新潟はどんよりだよね。
こっちは乾燥でお肌がパリパリだよー
寒いと肩こりもつらいし。

そんな寒い冬でも走ってるってえらい!
先日駅まで走ったら(徒歩10分くらいの距離)夜足がつって大変でした・・
ほんのジョギング程度だったのに、とほほ。

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この記事について

このページは、hirocが2007年12月19日 23:01に書いた記事です。

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