伏見とうがらし

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京都のお母さんから荷物が届いた。
中には、生のとうがらしが2袋。どっさりある。

このとうがらし。伏見とうがらしといって、普通のとうがらしよりも長くて甘みがあり、焼いても炒めてもおいしい。京都に遊びに行ったときにお母さんがじゃこと炊いてくれたものを私がもりもり食べながら、「東京では売っていないんですよ~」という話をしたから、わざわざ送ってくれたのだ。
箱の中には他にも筍の佃煮やお茶などが入っている。ありがたいなぁ。

大量なのでへた取りをQたろに手伝ってもらった。

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とうがらしは、まず縦に割って種を取り除いて二つに切る。
ごま油を鍋に熱してとうがらしを炒め、油が回ったら酒を振り、じゃこを投入。
水を少しだけ足し、砂糖少々と醤油で味付け。あまり煮込まずに、最後にもう一度
ごま油をたらして風味を良くし、ざっと混ぜて煮汁に浸したまま置いておく。

ビールのつまみにもなるし、ご飯も進む一品。

PQ1010443.jpg

ごちそうさまでした。
ちなみにこのとうがらしには、シシトウのようなハズレ(当たり?)の辛いものはないらしい(残念)。

コメント(2)

うわぁ。おいしそ~。博美ちゃんちゃんとお料理してますね~。えらいえらい。ほんとに大きくてめずらしいシシトウだね。福岡でも見ないよ。食べてみたいな~。(*^_^*)

おいしそうでしょ~おいしいのよ~
大量だと思ったけどあっという間になくなっちゃいました。
さすがにとうがらしは食べなかったけど、じゃこはご飯にのせてあげたら子供もぱくぱく食べてご飯おかわりしてました。

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このページは、hirocが2008年11月25日 12:06に書いた記事です。

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