LA

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アナハイムからロサンゼルスに移動して、友人宅の近くのホテルに滞在。
ビバリーヒルズにも近い(行かなかったけど)、閑静な住宅地に隣接した便利なホテルだった。

ロサンゼルスはたぶん20年ぐらい前に観光で来て
ハリウッドとユニバーサル・スタジオに行ったことがある。それ以来。

ロサンゼルスでのハイライトは自然史博物館訪問。
ダイナソーエンカウンターという、恐竜が博物館の中を練り歩くのに
遭遇できるというところに行くことだったのだけど、残念なことに
週末しかやっていなくて遭遇できなかった。

恐竜が好きならとまずは友人に勧められてペイジミュージアム
(Page Museum La Brea Tar Pits)に訪問してみる。
しかしここの博物館は氷河期以降に現地のタールの沼から発掘された
動物の化石が紹介されているのみ。
マンモスやサーベルタイガー、コンドルなど、実物大の模型が再現されていて
かなりリアルだった。

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でも子供にしてみると「恐竜はどこなの?」
そうだよねー
ってことで、結局自然史博物館まで足を伸ばすことにした。

恐竜コーナー新設!とノボリには書いてある。期待は高まる。

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ペイジミュージアムの入館券を見せると割引してもらえた。
かなり広いスペースを使って恐竜の展示がしてあって圧巻だった。

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意外だったのは、どちらの博物館も駐車場が有料だったこと。
アメリカ西海岸といえば車社会。駐車場は普通無料なんだけど
都会だから?ペイジミュージアムでは9ドル、入館券を見せると2ドルのリファンド。
自然史博物館では10ドルでリファンドなし。結構高かったな。

最後は友人家族と食事をして楽しかったアメリカ旅行もこれでおしまい。
超アメリカンなパンケーキの朝食の写真を撮り忘れた。残念!

最後にホテルのプールでひと泳ぎ。

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芝生でティラノ君撮影会。

DSC00412.JPG

帰りの飛行機ではディズニー・チャンネルのビデオを片っ端からみていた。
行きの飛行機では英語しかなくてつまんない~!と言ってたのに、
英語を聞くことにだいぶ慣れたのかな。
それとも英語の番組が観られないから諦めたのか、けたけた笑っていた。

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楽しい旅で良かったね。
そして帰りの便もA380だった。やっぱ巨大。

IMG_0211.JPG

おしまい

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このページは、hirocが2012年9月12日 19:44に書いた記事です。

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