Anaheim Disneyland

| コメント(2)

アナハイム滞在の目的はディズニーランド。
東京でも行かないのに(笑)
ここでお友達家族と合流した。

アナハイムのディズニーリゾートは
ちょうど東京のディズニーシーにあたる「カリフォルニア・アドベンチャー」と
「ディズニーランド」の2つのパークがある。

初日は朝7時に起きていざ人気アトラクションカーズランドへ。
なんて早起きでしょう。
ディズニーランドホテルに泊まると開園の8時よりも1時間早く
入場することができるという特典がある。

カーズランドはまだ東京にはないらしい。
7時半にならんだ時点ですでに50分待ち。
やはり日曜日。混んでいる。
でもならぶかいのあるなかなか楽しい乗り物だった。

P8270487.JPG

1回乗って近くのカフェで朝食タイム。
子供用のパンケーキもカーズ柄に焼いてある。

P8270490.JPG

このあとファストパスでもう一度カーズへ。
ここまでは非常に順調な滑り出しだったのだが
このあと、失敗したのが「タワー・オブ・テラー」に子供を乗せたことだ。

私はコワイ乗り物ダメなので「お母さんコワイから行かないよ」と言ったのだが
本人サンフランシスコの赤い路面電車に乗るつもりだったらしい。
お父さんとお友達のパパと男三人で行ってしまった。

お友達の女の子とママ達は三人でミッキーマウスクラブハウスショーへ。
こちらは子供向けの楽しいショーで、ミッキーマウスクラブハウス、
おたすけマニー、リトル・アインシュタインなど、おなじみの
キャラクターがたくさん出てくる。

ショーが終わって男達三人と合流すると
それはそれは怖かったらしい。

エレベーターのヒモが切れて落ちるというアトラクション。
昔そのエレベーターで家族が死んだという設定。
ひえ~とてもファンタジーの世界ではない。

このビルがまた確かに不気味なんだけど、大きいもんだから
パーク内のどこに行っても視界に入ってしまう。

t_of_t2.jpg

このあとトラウマのようになって思い出しては怖がり
ディズニーランドなんてダイッキライ!
というまでになってしまった・・・トホホ
かなり重症かも。

「じゃあ東京ディズニーランドに行こう。ね。」と(心にもないことを)
言って慰めたりしてみたけど。
恐怖はかなり根が深い様子。

なんて話を東京に戻ってから友達にしていたら
実は東京ディズニーシーにもタワー・オブ・テラーはあるらしい。
早速ホームページでチェックしてみたけど建物はぜんぜん不気味じゃないから
乗りさえしなければ大丈夫(気が付かない)と思われる。

さて、ディズニーランドでのお天気というと
3日目のサンディエゴまでは曇りがちで肌寒かったけど
ロサンゼルスに来てからというもの、毎日晴天で暑い暑い。
お昼はメキシコ料理にビールが美味しい~ぷはぁ~~

ディズニーランドダウンタウンで「ビルド・ア・ベア」に挑戦。

PQ8270500.jpg

数十種類のぬいぐるみの中から自分の好きな動物を選び、ワタを入れてもらう。
息子はティラノザウルスを選択。

腕には動物の声も入れておき、手を押すと鳴くようにできる。
洋服や靴を選ぶこともできる。オリジナルのぬいぐるみ作りだ。

ワタの量も調整できるので、ふわふわが好きなら少なめに、しっかり目が
好きならいっぱい入れてもらえば良い。

できあがるとオリジナルのリュックに入れてくれる。
このあと旅行中はどこに行くにも「ティラノ君」を連れて歩いていた。

P8270518.JPG

次の日は「ディズニーランド」へ。
こちらはあの建物が見えないから安心。

ニモのサブマリン、イッツ・ア・スモールワールド、
ウエスタン鉄道、ビッグサンダーマウンテンなど、
無難な乗り物で楽しい時間を過ごした(ホッ)

背後にある「マッターホルン」は新しいアトラクションらしい。
かなりスリル満点と聞いていたので乗らなかった。

P8280556.JPG

こちらはホテルのプール。
スライダーが2種類と小さい子供用の滑り台が1つあり
子供たちはかなり楽しんでいた。

DSC00311.JPG

ディズニーランドホテルの部屋はいろんなところにミッキーがいる。

洗面所のライトとか

P8280540.JPG

お風呂の蛇口も

P8280542.JPG

シーツも織柄がミッキーだった。

ベッドの壁にはシンデレラ城の木彫りのボードがあり
花火のライトアップができるようになっている。

P8280544.JPG

お昼過ぎまで遊んでディズニーランドにさようならした。

ロサンゼルスへつづく

コメント(2)

こわかったんだね~。わかるわかる。私も苦手だから。
でも大きくなったら、そんなこと忘れてどんどん乗っちゃうから不思議。(うちの子どもたち)
家族でアメリカ旅行なんて。素敵ですね。
!(^^)!

puchi~

そうなの。きっとすぐ克服しちゃうんだよね。

2歳の時に泣いちゃった白雪姫(小人達が魔女を殺すシーンが衝撃だった)
は次の年に平気になり、3歳の時に、お父さんとお母さんがブタになってしまう
シーンで泣いてしまい「怖い映画の筆頭」だった「千と千尋の神隠し」は
2年経った今では繰り返し見る大好きな映画になりました。
子供の成長(心変わり?)は早いっ・・・

海外旅行久しぶりでしたが、小学校になると
なかなか行けなくなりそうなので今年のうちにという
気持ちで行って来ました^^
やはりパスポートのいるところに行くのは新鮮ですね。

コメントする

ウェブページ

  • about
Powered by Movable Type 6.1.1

この記事について

このページは、hirocが2012年9月 7日 10:11に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「San Diego から Anaheim へ」です。

次の記事は「LA」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。